marvelとの出会い2
前回のとおり、小学校低学年の頃にマーヴルクロスvol.10を読み、marvelに初めて触れたのでした
意味も話もわかってないのに熱心にマーヴルクロスを読む自分を見てなのか、間も無くして父がまた1冊の本を買ってきました
それがこちら
X-MEN 10 アストラル空間の魔王
はい、もうわけわからんですよね
こちら話としては、X-MENがシャドウキングに操られたリージョンと戦う内容になってます
思えば父よく買えたな
当時ネットもそんな普及してなかったし、おそらくブックオフで売られているのを買ってきてくれたのだと思う
もちろんのこと小学校低学年だった当時は話の内容も登場人物もわけわからんでした。正直今でもあまりわかってない
しかし!この本にはまさかの!X-MEN第1話が収録されているのです!シャドウキングうんぬんより、第1話のための1冊だったのかもしれない
X-MEN第1話はミュータントや学園、X-MENについての説明とvsマグニートーという情報量の多さ
何はともあれ、ここでX-MENを知ることが出来たのでした
その後月日は流れ、最後の出会いに辿り着きますがその話は次にしてそろそろ寝ます
振り返ってみると、わからないことだらけだったのがmarvelを好きになる第一歩だったのかもしれぬ
断片的に知っていることがのちのち繋がる面白さを、当時は理解しないまま楽しんでいたのやも
ところでリージョンは結構前にドラマ化されましたね
なんかそのうち好きなキャラクターとかドラマとか映画とかについても書いてみたいかも