marvelとの出会い3
marvelとの出会いとしては最後になると思われます
スパイダーマンとX-MENを初めて知ったのが小学校低学年の頃
そこからしばし興味は離れるが、再びその関心が向く機会が訪れるのでした
おそらく小学4年生の頃、家族でイオンに買い物に行った際、併設されている映画館である映画のチラシを見たのでした
そのある映画とは皆さんご存知
スパイダーマン(無印)
2002年5月11日公開
主演 トビー・マグワイア
監督 サム・ライミ
まさかの映画館での再会
実はX-MENが2000年に映画化されていたのだがそちらは何故か当時は知らなかった不思議
公開された2002年、当時小学5年生の自分は父親とスパイダーマン観に行ったのでした
この映画からスパイダーマン好きな男の子となりました
行く先々でスパイダーマングッズを買ったりするようになります
思い出深いのがこちら
レゴスタジオ 1376 スパイダーマンアクションスタジオ
レゴスタジオ 1374 グリーンゴブリン
昔からLEGOが好きだったのでこれはもう垂涎ものですね
映画を観た後、即買ってもらった記憶あり
そしてこちら
MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES
2002年9月19日発売(PS2版)
このゲームは映画スパイダーマンを観てから間も無くの発売でした
たしか発売してからすぐに新品で購入したので6000〜7000円くらいだった気がする
よく親も買ってくれたものだ
このゲームについてもいろいろと話したいことがあるがそれは別の機会にて
このように映画公開以降すっかりmarvelというよりもスパイダーマンにはまってしまったのでした
しかし中学生になり、高校生となるとまたしばらく遠ざかっていくこととなります
いろいろと忙しかったんかな
とりあえずは出会いということで、長くなりましたが振り返ってみました
参照
marvelとの出会い2
前回のとおり、小学校低学年の頃にマーヴルクロスvol.10を読み、marvelに初めて触れたのでした
意味も話もわかってないのに熱心にマーヴルクロスを読む自分を見てなのか、間も無くして父がまた1冊の本を買ってきました
それがこちら
X-MEN 10 アストラル空間の魔王
はい、もうわけわからんですよね
こちら話としては、X-MENがシャドウキングに操られたリージョンと戦う内容になってます
思えば父よく買えたな
当時ネットもそんな普及してなかったし、おそらくブックオフで売られているのを買ってきてくれたのだと思う
もちろんのこと小学校低学年だった当時は話の内容も登場人物もわけわからんでした。正直今でもあまりわかってない
しかし!この本にはまさかの!X-MEN第1話が収録されているのです!シャドウキングうんぬんより、第1話のための1冊だったのかもしれない
X-MEN第1話はミュータントや学園、X-MENについての説明とvsマグニートーという情報量の多さ
何はともあれ、ここでX-MENを知ることが出来たのでした
その後月日は流れ、最後の出会いに辿り着きますがその話は次にしてそろそろ寝ます
振り返ってみると、わからないことだらけだったのがmarvelを好きになる第一歩だったのかもしれぬ
断片的に知っていることがのちのち繋がる面白さを、当時は理解しないまま楽しんでいたのやも
ところでリージョンは結構前にドラマ化されましたね
なんかそのうち好きなキャラクターとかドラマとか映画とかについても書いてみたいかも
marvelとの出会い1
はい、marvelとの出会いについて
記憶を辿りながらなので曖昧であったり辻褄合わない部分があるやも
前提として、自分は1991年生まれです
過去の記憶では、父が1冊の本を買ってきたことがはじまりだと思われる
その本がこちら
マーヴルクロス vol.10
父が何を思って買ってきたかはわからないが、いきなり我が家にこの本があったのだ
調べてみたところ、1997年1月発刊とのこと
父が買ってきたのは確か小学校低学年の頃だったと思うから、中古本だったのかな
マーヴルクロスvol.10はスパイダーマン特集号で、まさかのvsヴェノムが収録されていたのでした
1番最初に読んだアメコミがスパイダーマンvsヴェノムなんて、贅沢なような勿体ないような
もちろん話がわかるわけもなく、ただただ読んでただけでした
さらに!このスパイダーマン特集号にはスパイダーマン初登場エピソードも収録されていたのでした
ここでスパイダーマンのオリジンを読めたおかげで、その後のmarvel関連について、わりとすんなり受け入れられるようになった気がします、気がする程度ですが
他にもX-MENのダークフェニックスサーガが収録されてたけど、当然こっちも話はさっぱりわからなかった。なんのこっちゃ
これがmarvelとの出会いといえば出会いだと思います、多分
参照